第五期第三話 銀鋼 其の一

あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

谷風派に配備された新たな対鬼用汎用装備・銀鋼(ぎんはがね)の実装テストをする飄太と盾螢。ほぼ互角に見合った時、盾螢は飄太に岩鬼の幻を見る。一方、サクラは剛十郎からの手紙を読み直すも「自分の鬼と語れ」という言葉に疑問を持つ。そんな最中、木像に封印されていた新たな鬼が目覚める。烈風と黒銀(くろがね)に武装した弦斗が駆けつけるのだが・・・

キャスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

舞風飄太・忍者烈風/柳川公輔

舞風サクラ/桜羽未華

早風弦斗/小倉直寛

八咫烏(声)/かとう有花

風岩盾螢/ 岩井潤一

月妃鈴華/月妃しおり

機上利通(幻影丸)/三宅敏夫

岩鬼/けんじゅー

襲われる男/宮松広行  自殺する男/平野アキム

スタッフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

企画・原案・製作総指揮/木川泰宏

脚本・監督/ 木川泰宏 VFX監督/児玉ともじ

初回放送 2018年4月21日(土)朝7時30分~

初回放送局 TOKYO-MX2(地デジ093)

パラレルワールド版は一段落しまして、本編突入の忍者烈風 第五期第三話、ご視聴ありがとうございました!

さて、今回から新たなキャラクター(というか装備)の銀鋼が登場です!

対鬼用汎用装備、白銀(しろがね)黒銀(くろがね)まさに現代版の天狗の鎧といったデザインです。忍者烈風の鎧「竜巻」や忍者雷の鎧「迅雷」は、古来より伝わる天狗が作った魔武具に現代のハイテク装備を追加・・・ですが、この銀鋼は逆の発想で現代のハイテク装備に天狗の鎧の魔力、そして退魔忍者の霊力を同調させる、といったシロモノです。

ヘルメットと手甲、レッグガードはF-1マシンやスペースシャトル、人工衛星に使用されているカーボンファイバー製(数値的にはスペースシャトルと同様)、羽織袴には防刃防弾機能をもったハイパースペクトガード繊維。A.I搭載のninjaroid OSで装着者(指紋と音声の認証登録が必要)の霊力を同調させ、専用アプリで遠隔管理・・・まさに、現代ハイテクが凝縮されています(設定ですよ!)

(左 黒銀 右 白銀)

額当てのチーム疾風のエンブレムが見分けポイントです。白銀は飄太やサクラ(血の契約者)や盾螢さんのような師範代クラスが武装装着します。

(自分もこれで第一線に武装配備ってコトで弦斗も勇ましく見えてきますね)

ところで、盾螢さんが見た岩鬼の幻や鈴華が見た巨大な邪鬼は一体・・・?

対鬼用汎用装備「銀鋼」を装着した盾螢の見た幻、鈴華の見た巨大な鬼の謎とは・・・。もしそれが銀鋼の秘密であるなら、弦斗はなぜ??木像から現れた鬼の正体とは?・・・そして邪王丸は不敵に微笑みます。

次回「銀鋼 編 その二」お楽しみに!!

武蔵忍法伝 忍者烈風は毎週土曜日朝7:30よりTOKYO-MX2にて絶賛放送中です!!

(見逃し配信は初回放送の翌週金曜夕方から二週間限定で配信です!!)

悩める鈴華とはしゃぐ弦斗・・・同じ黒銀を装着してもこの違い!


武蔵忍法伝 忍者烈風